撮影プログラムにログインして、映像を撮影する作業員を管理するページとなります。
作業員アカウントはプランの決済時に選択した作業員アカウントの数分だけ有効になります。
追加の作業員アカウントが必要な場合、 ワークスペース
→ 決済管理
→ 契約情報
→ 料金プラン及びオプション変更
の手順で作業員変更のオプションを追加してください。
ワークスペースオーナーが作業員あアカウントを作成してワークスペースに入場します。
メンバー管理
→ 作業員アカウント
→ アカウント追加
作成するアカウントの情報を入力します。
名前
作業員の名前です。
ID
メンバーが使用するIDです。
撮影タイプの選択
作業員の撮影タイプを選択します。
パスワード
撮影プログラムにログインするパスワードです。
アカウント作成が完了したら、作業員はIDとパスワードを使って撮影プログラムにログインします。
会員登録がすでにされているメンバーを作業者アカウントに招待したり、会員登録がされていない場合は、招待メールのリンクを使って会員登録を行います。
メンバー管理
→ 作業員アカウント
→ アカウント追加
招待する作業員のメールアドレスを入力し、撮影タイプを選択します。 ワークスペースオーナーは、一度に複数のメンバーを招待できます。
メールアドレス
会員登録済みのメンバーのメールアドレスです。
撮影タイプの選択
作業員の撮影タイプを選択します。
「招待」を完了すると、メンバーのメールアカウントに招待メールが送信されます。
招待メールを受信したメンバーは、メールの本文にある「ワークスペースに参加」をクリックて 招待を受け入れたりして会員登録を行います。
作業者はIDとパスワードを使って、撮影プログラムにログインします。
作業員アカウントで、ウェブ管理者ページと撮影プログラムにログインします。
管理者ページ
1.メールで管理者の招待を承諾して、会員登録が完了した作業員は管理者ページにログインすると、次の作業が可能です。
・撮影プログラムのダウンロード
・ユーザーマニュアル
・カスタマーサポートセンターリモート接続
撮影プログラム
管理者ID | 作業員が所属したワークスペースのIDを入力します。 |
作業員ID | 作業員IDWを入力します。 |
作業員パスワード | 作業員パスワードを入力します。 |
ログイン情報の保存 | 入力した全てのログイン情報が保存されます。 |
自動ログリン | ウィンドウズ実行時に撮影プログラムが自動でログインされて実行されます。 |
一般型
撮影開始と終了に同じバーコードをスキャン。
A送り状をスキャン(録画開始)>A送り状をスキャン(録画終了)
連続型
撮影を開始するたびに、スキャンしたバーコードを基準に映像を保存。
前の作業を終了することなく、次の作業のバコードをスキャンすると、自動で前の作業の映像を保存し、新しい撮影が開始します。
A送り状をスキャン(録画開始) → B送り状をスキャン(A送り状の録画終了およびB送り状の録画開始)
終了マッピング型
開始バーコードをスキャンすると録画が開始します。
(*開始バコードは、どのバコードも対応でき、キーボードで手動操作もできます。)
後から出力される送り状(インボイス、購入履歴など)のバコードをスキャンすると、スキャンされた番号を基準に映像が保存されます。
[活用の例]送り状が後から出力されるWMS検品機能と連携して撮影する場合
A送り状をスキャン(録画開始→B送り状をスキャン(録画終了およびバーコード保存)
返品型
返品送り状のバコードをスキャンすると、録画が開始されます。
中身商品のバコードを一つずつスキャンすると、画面リストに中身商品バコードが記録されます。
再び返品送り状のバコードをスキャンすると、映像と中身商品リストがオンラインに保存されます。
(*保存された中身商品リストは、ウェブ管理者>撮影情報>返品リストから検索及びダウンロードできます。)
A返品送り状をスキャン(録画開始) → 中身商品の繰り返し(中身商品バコードの記録) → A返品送り状をスキャン(録画終了を呼び中身商品情報を保存)
パッド型
専用の終了バーコードを活用して、映像を保存。(*パッド別売り)
リアルパッキングのパッド型スキャナーを利用するタイプです。
パッドの上に送り状(インボイス、作業指示書)を上に乗せると、録画が開始されます。
作業完了後、上に乗せた送り状を外すと録画が終了されます。
(*パッド型スキャナーセットは別売り)
商品検品一般型
送り状(作業指示書、インボイスなど)のバコードをスキャンすると、録画と共に検品が行われます。
(*出荷される送り状ではない場合、警告メッセージが現れ、録画が開始されません。)
製品バコードを一つずつスキャンすると、出荷される製品が正しいかどうかがサウンドと画面で信号が現れ、数量を入力できるポップアップが登場します。
スキャンした製品の残りの数量を入力すると、該当の製品の全ての数量に対して、検品が完了します。
全ての出荷製品の検品が完了すると、検品完了サウンドが現れます。
再び送り状をスキャンすると、映像と共に検品結果がオンラインに保存されます。
A送り状をスキャン(録画及び検品開始) → 製品スキャン(検品告知) → 残りの数量入力(検品告知) → A送り状をスキャン(録画完了および検品情報の保存)
商品検品マート型
バーコードスキャンで撮影開始および終了。 中身の入り数を入力して検品を実行。
A送り状をスキャン(録画及び検品開始) → 製品スキャン(検品告知) → 残りの数量入力(検品告知) → A送り状をスキャン(録画完了および検品情報の保存)
注文検品型
送り状(作業指示書、インボイスなど)のバコードをスキャンすると録画が開始されます。
(*検品機能利用時に、事前にウェブ管理者>注文情報の登録が必要です。)
(*出荷される送り状ではない場合、警告メッセージと共に録画が開始されません。)
画面に出荷される製品と数量リストが公開されます。
作業完了後、再び送り状をスキャンすると映像と共に検品結果がオンラインに保存されます。
(*検品結果は送り状に対する結果のみ保存されます。)
A送り状をスキャン(録画開始)→ 製品リスト確認(肉眼検品)→ A送り状をスキャン(録画完了及び検品情報の保存)
作業員アカウントの修正
作業員アカウントリスから、修正する作業員をクリックします。
作業員情報の変更
名前
作業員の名前を変更します。
ID
IDは変更できません。
パスワード
撮影プログラムのログインに、使用するパスワードを変更します。
撮影タイプ
作業員の撮影タイプを変更します。
作業員情報の変更後、撮影プログラムに必ず再ログインしてください。
アカウント削除
作業員 アカウント リストから削除する作業員を選択します。
[作業員を削除] をクリックします。
アカウントが削除されると、そのアカウントは撮影プログラムにログインができなくなります。
ワークスペースオーナーが、作業員アカウントに本人を招待して、権限を付与することができます。
ワークスペースオーナーが、
作業員アカウントの修正
タブで、パスワードを変更します。